■8日目。今日はベルサイユ宮殿を見てからモンサンミシェルへ。
Place de Clichyで待ち合わせ。実はBlancheから歩いてきた方が近かった。
プジョー207ディーゼル、マニュアルの新車。日本で言うリースみたいな契約とのこと。赤いナンバープレートには短期滞在者の意味とか。初運転が控えてます。
ベルサイユ宮殿に移動。朝早かったのに結構人が。出る頃にはたぶん入るのに1時間以上は末くらいの人に。疲れているからか、ガイドブックもみないでいったからなのか、日本人団体観光客のおばちゃん集団に囲まれたときがあったからなのかどうもいままで見た中では感動が薄かった。若干食傷気味なのかなぁ。マリーアントワネットの印象があるからか、女性的な感じはしました。
ランチ。なんかちょっと身体が疲れてきたので精が付くものをということでわかりやすくステーキ。フランスでもステーキはいっぱいある。
一路モンサンミシェルへ。約330kmくらい。なかなか遠いです。途中で運転交替。車はなんでもきっと運転できるから大丈夫なんだけど右車線の感覚だけちょっと心配。でも自動車道と高速なのでひたすらまっすぐ。こっちの最高速度は130kmまで。みんな結構飛ばす。雨の日は110kmになったり区間で違ったりいろいろあるけど、まぁ日本より制限速度は高い。こういうのって一度決めて慣れたらそんなものってきっと思うんでしょう。Schweppersってファンタオレンジのちょっとおしゃれ版みたいな感じの飲み物。
もくもくとモンサンミシェルに向かう。中央でやっと小さくシルエットが。フランスの空って地平線部分が白む。なんでだろう。でもかすんだ感じはキレイ。一番右はだいぶ近くなってきたところ。
結構かかって17時半くらいになったので、入場は明日にまわしてちょっとだけうろうろ。でもキレイに見える時間だと思う。
満潮になってもモンサンミシェル付近はもう草も生えてたし海にはいることはなさそう。
外観から周辺の様子。絵になる。
是非拡大してみて欲しいシリーズ。かなりキレイ。全然関係ないし意味も違うのだけど、フランス国旗と同じ青、赤、白の状態が結構長く続く。久しぶりに地平線に沈む夕日をみた。モンサンミシェルと鳥と夕日が気持ちいい空間だった。
モンサンミシェルは明日の午前中にまた入場してみるところから初めて、宿があるサンマロに移動。世界中?ヨーロッパ中?にあるモーテルらしい。部屋は至ってキレイ。共同シャワーとトイレだけどまぁ仕方ない。清潔感は十分。サンマロにも海に面した修道院があってそこの中にしかレストランが無いということで長沼さんと二人で出かける。羊を放牧している地域なので羊料理を。おいしく頂きました。でも、良い値段!そもそも円に換算して考えちゃ駄目な気がする。ユーロも高いなー。
ネットもモーテルではフリーではなくて、orange(http://www.orange-wifi.com/)の無線が。あんまり考えるのも面倒なので10h 15ユーロでその場で決済。ここから数日は使うかなー。おやすみなさい。
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